
プロフェッショナル
「次はどうしたら良くできるか」を一緒に考えてくださる
プロフェッショナルさんに
聞きました
Q.入社する前、仕事や転職についてどんな悩みや不安を持っていましたか?
入社する前は、「自分に本当にこの仕事ができるのだろうか」という不安が大きかったです。もともと子どもと関わる仕事には興味があり、ただ一緒に遊ぶだけではなく、子ども一人ひとりが抱えている困りごとや生きづらさに寄り添える仕事がしたいという思いがありました。一方で、実際に働くとなると、子どもへの関わり方だけでなく、保護者対応やスタッフ同士のコミュニケーション、送迎など、責任を伴う仕事がたくさんあります。「自分の判断が間違っていたらどうしよう」「相手にうまく伝えられなかったらどうしよう」「周りについていけるのだろうか」という不安はかなりありました。
特に私は、自分がどう見られているかや、「嫌われたくない」「間違えたくない」という気持ちを強く持つところがあっため、仕事を探す時も仕事内容だけではなく、そこで働いている人たちがどんな雰囲気なのか、失敗した時にどんなふうに受け止めてもらえる職場なのかという部分は、とても大切にしていたと思います。今振り返ると、「仕事ができるか」ということ以上に、安心して人と関われる場所を探していたのかもしれません。
Q.いろいろな会社がある中で、あていんを選んだ決め手は何でしたか?
一番大きかったのは、見学した時の雰囲気です。スタッフ同士が自然に笑っていて、子どもたちも楽しそうに過ごしていました。もちろん、福祉や療育の仕事なので、ただ楽しいだけではありませんが、見学した時に感じたのは、スタッフが子どもに対して一方的に「支援する人」として接しているというより、一緒に笑ったり、一緒に考えたり、本当に一人ひとりと向き合っているような温かさでした。スタッフ同士の関係についても、表面的に仲が良いというより、「一緒に子どもたちを支えているチーム」という印象がありました。それを見て、「ここなら自分も働いてみたい」と思いました。入社してからさらに感じるようになったのですが、あていんには、その人の肩書きやこれまでだけを見るのではなく、「この人はこれからどうなっていけるのか」を見てくださるところがあります。できていることだけを評価するのではなく、苦手なことや失敗も含めて、その人自身を見てくださるところは、大きな決め手だったと思います。
Q.実際に入社してみて、「想像していた以上に良かった」と感じたことは何ですか?
一番は、失敗した時に「誰が悪かったのか」で終わらず、「次はどうしたら良くできるか」を一緒に考えてくださることです。私自身、子どもへの関わり方や保護者対応、安全管理などで悩み、面談で泣いてしまったこともありますが、周りの人は責めるのではなく、原因や改善策を一緒に考えてくれました。以前は「自分が悪かったのではないか」と考えがちでしたが、今は「なぜ起きたのか」「次にどう防ぐか」を考えられるようになりました。また、「やってみたい」という気持ちを応援してもらえることも、想像以上に良かったです。イベントや療育(活動など)について提案すると、「どうしたらできるかな」と一緒に考えてもらえます。自分のアイデアが形になり、子どもたちの楽しさや成長につながることに、大きなやりがいを感じています。
Q.入社してから、自分自身が一番成長した・変わったと思うことは何ですか?そのきっかけになった出来事も教えてください。
一番変わったのは、「自分がどう見られるか」よりも、「相手にとって何が必要か」を考えられるようになったことです。入社当初は、「こうした方がいい」と自分の考えを伝えることに意識が向いていました。しかし、子どもたちと関わる中で、同じ声掛けでも反応は一人ひとり違うことに気づきました。今では、「どうしたら動いてもらえるか」ではなく、「この子は何に困っているのか」を考え、その背景に合わせた支援を意識しています。また、後輩に伝える時も、一方的に教えるのではなく、相手の理解度やつまずきを考え、その人の良さを活かせる伝え方を心がけるようになりました。以前は「自分ができるようになること」が目標でしたが、今は、自分の知識や経験を周りに伝え、チーム全体の支援の質を高めたいと思っています。こうした変化は、日々の支援や保護者対応、スタッフとの関わり、失敗からの振り返りの積み重ねによるものです。問題が起きた時も、「起きてしまったことは変えられない。でも、ここから何ができるかは変えられる」と考えられるようになりました。仕事のスキルだけでなく、物事の捉え方や人との関わり方も成長できたと感じています。
いつもの、この人。



